すぐ死にたくなるチンパンと頭がちぎれそうなゴリラママ

発達障害(ADHD)、軽度知的障害と共に生きる小学4年生のチンパンとママの奮闘の日々。短期間でチンパンからやや人間への変貌

第2話② 死にたいの始まり~登校しぶりから不登校、チンパン覚醒

 

チンパン朝から裸足で駆け回るの巻

 

その二日後5月×日

通勤途中、祖母からの連絡

祖母

(7:30) また学校に行きたくないってごねてる!
     こまった❗こまった❗どーしよう。

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ゴリラママ

どーしよう。でもこないだ職場に遅刻しちゃったし、ごめんだけど今日は行くわ。

祖母

(8:05)

  外に裸足で逃げた!すぐ追いかけて探したから見つかったよ!

でも私と行きたくないって騒いでる。腕を引っ張って呼びもどしたら、さらに悪たれが始まった‼️
靴はかせてカバン背負わせて、「私と行きたくないなら、ひとりで行け‼️」と外に出しました❗ 朝から疲れた、、、

どうしたらいいんだろう

 

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ゴリラママ

(12:03)

お疲れさまでした。

どうしたらいいのかしら。

祖母

  (12:33)

私が仕事に行こうと外に出たら、まだ家の外にいたので学校に送ってから仕事に行きました。

本当にこまる💦

 

 

 この日から何か嫌な事があったり、イライラしたりするとすぐに外に飛び出るようになった。

朝もちんたらぽんたら用意して、ごちゃごちゃ文句を言いながらもなんとか祖母の送り出しで毎日学校へ行っていた。

 6月に入ってからもこの状況は続いていた。

 

 

 

 ある日の事

6月×日

祖母  

チンパンに今ちょうど、テレビのドキュメンタリーで「不登校、非行とかで寺に預けられる子の話」をやってるので見せます❗

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ゴリラママ


いいね 笑

 

この時、寺に修行に出そうか本気で祖母と相談していた。

もしくは野生に帰した方がいいのか、山の仙人に修行を申し込むか。

 

 

 

 

とにかく自分たちの手には負えなくなってきていることは確かで、どう対応していいかわからなかった。チンパンが何を考え何をしたいのかもわからなかった。

そんなさなか、さらに仕事の終わる時間が日に日に遅くなり23時ごろ帰宅とかざらだった。

そのため、祖母にすべてお任せでした。

暴れ狂うチンパンを祖母に任せてその責任から逃れようと必死な部分はあったのかもしれない。こんなチンパンが大変な中でも新人であるがゆえ職場に自分の居場所を作るために歓迎会などの飲み会にも参加した。(今思うとありえない行動だな)

→この時一番大事なのは少しでも早く帰ってチンパンの話を聞いてあげること。

ただそれだけの事なのに、、、何もできなかった。

 

 

この時はまだ誰かに相談しようとか考えもしなかった。→これも大きなしくじりです。絶対一人で悩まない方がいい。

今後様々なところに相談しまくったので後日記載します。

 

 

 

  その後何度か学校から呼び出しがあり

  • 落ち着きがなく気持ちが不安定な様子
  • 教室から出ていくことが増えたこと

などの指摘を受け、仕事に追われママと関わる時間が少ないためではないかと説明した。

担任の先生からは、「少しでもいいのでチンパンと関わってあげてくださいね」と言われるばかり。

 

小2,3と二年間担任が同じだったが、チンパンのダメなところしか指摘してこなかったから、「この先生と合わないなー」と先入観があったため、ろくに相談もできず信頼関係が薄く、なんだか言われっぱなしだった気がする。

→これもしくじりの原因。チンパンが気持ちよく過ごせるようになるためには、学校という場所が味方であふれていないといけなかった。母として学校との連携を怠ったのはいけなかった。同じ間違いをしないため小4より保育所等訪問支援を導入。(後日記載)

 

 

5月6月はこんなこともありながらどうにかこうにか祖母の協力で学校に行っていた。

→あとから知った話だが、このころからチンパンの心の拠り所は保健室になっていた。

 

 

5月6月の支援教室での活動

  •  できないことが多くても自己肯定感を低下させない
  • 文章に対しての苦手意識の緩和

主に小1から上記の事を目標に支援教室を利用している。

支援教室は週一回2コマで行われ、その時間は通常級を抜けて学校内にある支援教室に移動して行う。

 

 小集団活動では言語的活動として「上手に話し合おう」などをテーマに相手の気持ちを受け止めながら自分の意見を言うなど。

個別指導としては、苦手な音読をしたり、気分が乗らなくて授業時間内にできなかった補習をしてもらっていた。

 

 

家でやってみたこと

 

自己肯定感回復のためスモールステップを踏む

 

  • やることリスト作成(無理のない範囲で)

 

 

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本当に基本的なところから。できて当たり前とは言わず、できることの確認をするのも大事なんです。一個づつ「できたね」と言って丸をあげることから始めました。

簡単そうに見えて、気分の浮き沈みもあるのでなかなか難しい。

 

  • ホワイトボードでメッセージのやり取り

 会えないことがほとんどだったので唯一のやりとりがこれでした。

 調子がいい時

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ゴリラママ:チンパンが思ういい子ってどんな子?

チンパン:僕の夢はママが優しくなることが僕の夢です。

 

チンパン:僕はどうしたらいい子になれるのかなー

 

 

頑張りたいし頑張ってもできない毎日で、いかに苦しんでいたかがよーくわかりますよね。

 

 

 

調子悪い時

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 チンパン:ママもチンパンの事考えてね。

チンパン:野球のボールあたって泣いたのにママって意地悪だよね

(きっといろいろ話してくれたのに、適当な相槌で流してしまったんだろうなー。それで聞いてくれなかった想いを書いたのでしょう)

チンパン:ママも考えて(文字が順番にかけないのも特徴です)

 

 

このやり取りも長くは続かず6月いっぱいでチンパンは何も書かなくなってしまった。

 

祖母との決別

なんとか6月を乗り切り7月突入。

 

がしかし、再びチンパンが覚醒する。

 

7月×日

祖母

18:47 

宿題がわからない‼と言い出し、答えをおしえないおばあちゃんが悪い‼とさんざん言われ決別しました💢💢💢💢💢
 チンパンにもう何も言いません❗
なにもしません‼️

 

 

 

 

祖母は我慢の限界に達したのであった。

 

 

つづく。。。

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子育てしていればきっと多くの人が共感できるはず。限界ってこういうことなんだと。
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