すぐ死にたくなるチンパンと頭がちぎれそうなゴリラママ

発達障害(ADHD)、軽度知的障害と共に生きる小学4年生のチンパンとママの奮闘の日々。短期間でチンパンからやや人間への変貌

第2話⑤ 死にたいの始まり~登校しぶりから不登校、チンパン覚醒

 

 

保健室登校のルーティン化

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↑そんなこんなで


小3の7月中旬

とうとう一人では登校が難しくなった。


毎日職場に遅刻する電話をし、チンパンがダラダラ用意するところをイライラしながら見てる。

 

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ゴリラママ

はやく! 

 

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チンパン

うるせーな!

学校なんて行きたくない。

 

 

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ゴリラママ

いいから、もう行くよ!

 

 

こちらは早く仕事に行かなきゃと、とても焦っているので話を聞く余裕もなくいつもこんな対応。

 

 

自転車で送っていき、門をくぐるとこまで見守った。

 

 

担任の先生に迎えに来てもらい保健室に登校。

 


その後学校から連絡なし。(これは無事な証拠)

 

支援教室の意味って

 

今日は週一回通級の支援教室の日。

 

小集団活動は保健室にいたため実施せず。→これもどうなの?

個別活動は15分程度に話せたとある。

 

内容:保健室の使い方について

『先生たちは全力で力になりたいと思っている。』

『保健室に来るのは一時的な休憩場所として、心が落ち着いたら教室に戻りましょう。』

 

 ってことを話しましたってさ。果たしてチンパンにはどこまでこの言葉が届くのかね?

 

 

 

きっと届いてはないでしょうね。

 

 

 

通常授業から2時間取り出してやる意味があるのか?と疑問が生まれる。
(そもそも通常授業に参加すらできてないけどさ)

 


その日は無事何事もなく(基本的にチンパンチンパンしてるけど)終わった。

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チンパン

明日はちゃんと行くから!

 

 

行く気はあるんだなー。さて、明日に期待。

 

 


今日はお腹が痛いでござる


翌日

 

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チンパン

お腹いたい

 

 

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キターーーーーーーーー!!チンパンお得意の予防線

 

 

のわりに朝食にはパン二枚完食。(笑)

 

 

今日の言い訳

予防線を張っていたため

今日はお腹がいたいでござる

の一点張りで学校にいけないという。

 

朝のルーティン通りダラダラ。

やっぱり登校時間に間に合わず、今日は祖母が送り届けてくれた。


具合悪そうにしぶしぶ行ってたわりに、保健の先生(チンパンの大好きな先生)が見えるなり、
手を振り『来たよ』アピールしていたそうです笑(おーい、おなか痛いのどこ行った?(笑))

 

 

9時半頃、近くを通った叔母から連絡。

叔母

9時半過ぎに学校の前を通ったら、給食室前のちょっと高くなった所にチンパンが居て、副校長先生が話をしていたよ。
チンパンは下を向いていたし、ちょっと離れていたから、私が見ていたのは、気がつかなかったと思う。
すねていたのかな?

 

と目撃情報はあるものの、今日も担任から連絡はなかった。→なぜ?


チンパンに聞いても何も言わない。(そりゃそーだ。授業抜け出して外にいたなんてママが知ったら怒られるもんね)

 

 先生お迎え付きVIP登校

また次の日、

朝8:53
家から出ないため先生にお迎えを頼み自宅まで来てもらった。(VIP登校w)

しぶしぶ学校に登校し、保健室に入り浸る。(もうルーティン化してる)

 


とくに学校から連絡はなし。


連絡しても

担任

あー今日も少し教室にいましたけど、保健室に行くって行きました。

 

え?!
ほっといたの?
どゆこと?

 


このころから学校、担任、支援教室担当の先生に不信感と不満を抱いていた。

→これがあったから、のちに保育所等訪問支援っていう支援を導入して学校側と連携を密にできるようになった!後日詳細を記載します!


いちいち報告するまででもないのかもしれないが、なんだかなーともやもや。


教室に行けば友達がすぐ声をかけてくれる環境で友達関係は良好。


でもその場にいられない状況になってるってのは異常事態だとは思わんのかね?

チンパンの特性だけのせいとは考えにくいけどなー


チンパンの学年にはチンパンのよのうな破天荒な子がちらほらいて、先生たちには手に負えない様子だった。

だから教室を平気で出て行ってしまうチンパンまで気がまわらないのでしょう。


困ったもんだ。

 

 

チンパンの保健室登校になったわけ

このころチンパンとゆっくり話すことがなく、むやみに話しかけるとキレる地雷だらけのチンパンだったから当時の本当のところはわからないけど、考察してみる。

 

学習

  • めんどくさいが先に来てしまい、2年生まではやればできると思っていたからやらなかった。
  • 3年生になり難易度があがり、何もかもわからず授業についていけない。だからやらない。
  • そもそも字を読みたくない、書きたくない。そして読めなくなった。
  • 先生に質問しても教えてくれない(チンパンの欲しい答えではないと教えてくれないという認識になる。)
  • 一緒にふざけているから学力も一緒だと思っていた友達は平均並みに勉強できる子たちだった。

→結局、できないの自分だけじゃん!と気づく。

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そしてめんどくさくてやってないだけと思ったが、

実際やろうと思ってもできないことに気が付き、

死にたくなるのだ。

 

このころは、今までできたことも自分ではできると認められず、何もできない人間だと言い聞かせているようだった。

 

授業を聞いてもさっぱりわからないので、集中できずに、教室では立ち歩き、歌を歌いみんなの邪魔ばっかりして授業妨害ばかりする。

(だってみんな笑ってくれるから。こうしなきゃ自分の存在を認められない気がして)

 

→これがチンパンが多動といわれる状態

 

結局、毎回先生に怒られ、廊下に出される。→チンパンは保健室にエスケープする。

自己肯定感の低いチンパンにとってこの教室にいることは耐え難かったのだ。

 

結局教室行ってもつまんないし、最初から保健室にしよーっと。

 

とこんな感じではないかと思う。(きっと)

 

家では

  • ママは仕事が忙しいからあんまり話せない。
  • 祖母に言ってもわかってくれない。
  • こんな状態だからイライラしかしない何言われてもキレる。ひたすらキレる。
  • 会話にならない。

 

この時は

誰も話を聞いてくれない

誰もわかってくれない

誰にもつらい気持ちを言えずに孤独だっただろうな。

そしてその気持ちをうまく言語化できないのももどかしくて、

自分でも気持ちを理解できず、ただただ地雷を装備して相手に触れさせて、怒り狂うことでしか表現ができなかったのかもな。

 

だけど学校に行かないとママや祖母がうるさく怒るから、行きたくないけど行くしかないか。学校に行けば文句言われないし。行ったとしても保健室だけどね。

 

でもやっぱ行きたくないから何かしら行けない理由を考えよう

 

  • 時間に起きない→時間に間に合わない→行かない
  • 手足がしびれて(突然の四肢麻痺)動けない→行かない
  • ママが起こし方が悪い→行かない
  • ランドセルが重い→持てない→行かない
  • おなか痛い→行かない

 

ってかんじだったのかなーと。ゴリラママなりに解釈。

 

 

小さい頃は何ともなくても特性が出やすいのは小学校低学年までと言われているが、この事態はほんとにADHDだからとかそれだけのこと?

 

 

いや違うと思う。

 

もし、もっと話を聞いてあげられていたら

もっと学校と連携ができていたら

 

環境がちがかったらこんな風にはならなかったかもしれない。

 

 

 

とにかく環境が大事!

ってことをしみじみ感じたのでした。

 

 

 

 このままチンパンが登校拒否とかしなければ、ADHDとかIQが低いことも気づかずに過ごしてしまったかもしれない。

私に怒りをぶつけてくれて本当によかった。

 

 

つづく。。。

 

 

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