すぐ死にたくなるチンパンと頭がちぎれそうなゴリラママ

発達障害(ADHD)、軽度知的障害と共に生きる小学4年生のチンパンとママの奮闘の日々。短期間でチンパンからやや人間への変貌

誰も教えてくれない毎年悩む支援級と普通級の選択のポイント。破天荒なADHDっ子

進路問題!!


毎年この時期になると

焦って悩んでいたこの問題。


支援級と普通級どっちがいい?とか

進級、進学にあたりめちゃくちゃ悩みませんか?

9月末までに答えを出さないとって焦っていた私。

毎年毎年悩み続けました。

でも実は
去年からあまり悩まなくなりました!!


それは

 

”何を大事にするか”


これを決めたから。

 

今回はあくまでも

私が選択するうえでのポイントをまとめました♪

 

実はこの話題にしたのも
先日、緊急

個別相談をしたあるママさんが、


「支援級か普通級かで迷ってて

9月中旬までに学校側に言わないといけなくて💦」と

ご相談して下さったことがきっかけです。

 

私も毎年ぎりぎりまで

「どーしよう!」
一人で焦ってたなーとか
その気持ちがめちゃくちゃ理解できたので、
急遽日程を調整してお受けすることに✨


当日お話ししてみると
方向性はある程度は決まっていて
あと一押しが欲しいという事で、
みっちりお話を聞かせてもらうと、
そのあと一押しって

「勉強大丈夫かな?」
「不登校にならないかな?」
とかそういうことではなくて、


ママ

子どもは「普通級なら友達と一緒だし頑張れる!」
こうは言うけど行き渋りだってするときあるし、
本当に行くのかしら??

 


こういった

「子どもの言う事が信じられるか」とか
「親子の信頼関係」

この部分の問題だったんですよね!

 

そんな部分を再確認出来たステキな回だったので、
振り返りも含めて私の大事にしていることをまとめていきたいなと思いました✨


ステキなお声も頂いたのでご紹介✨

 


こんな方にオススメです!とメッセージも頂きました💗

ゴリラママさんは、

どんなお話でも聞いて下さるので、

何かで悩んでいる方がみえたら

上手く話せなくてもいいので

打ち明けてみると気持ちが楽になると思います✨

 

 

ご丁寧にアンケートやメッセージ

ありがとうございました💗

本当に一生懸命なママさんで

アドバイスを真剣に受け取って下さり、

すぐ実践しようとする姿勢も素晴らしかったですし、

沢山悩みながらも一歩一歩前に進む親子の様子がわかり、
とてもステキな時間が過ごせました✨

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さてさて、本題へ✨

 

 


チンパンの状況

 

チンパンはざっくりいうと
IQ86,ADHD

そわそわしてる子。

勉強は嫌いと言うのもあるけど、

わからないこと多いからめんどくさくてやらない。

 

普通級だと勉強がついていけなくてつらそう。
じっと座っていることで精一杯。


支援級だと仲のいい友達と離れ離れになって
せっかくモチベーションを保って頑張って行けていたのに

また学校に行かなくなってしまいそうで、、、

 

 

いっつもこんな状況で悩んでいた。

 

 


でも!!

 

そもそもこの2パターンしか

選択肢がないって思っていた事自体が私達を苦しめていた。


選択ポイント①正解は一つではない


学校だけがすべてではないし、
学校に行くだけが正解ではない。

 

でも、

義務教育ガチガチで育ってきた私は


『学校には行かなければいけないもの』


『勉強はしなくてはいけないもの』


『みんなと一緒にやらなければいけないもの』


『学校に行かない、勉強しないと社会に出られない』


こんな風になんの疑いもせず
ここまで来たから、
正直チンパンの気持ちがわからなかった。


だから、
登校しぶりしたときも
『早く行きなさい』
宿題やらなかったときも
『宿題さっさとやりなさい』
こう言い続けた。


でもね、
みんなを標準に合わせた
『〜しなさい』って

チンパンにとっては
一番しんどかった言葉で、

次第にチンパンは
できない自分を責め始めて
『死にたい』
そう繰り返すようになった。


もともと自己肯定感低めの子が多い発達くん

それをさらに下げる関わりをし続けた結果、
愛する息子は死にたくなったのです。

 

こうなったら支援級とか普通級とかの問題ではなくなる。

 

自分たちの中の常識で

「正解」を求めると

余計子どもが苦しむ可能性あるから
世間の「正解」を求めすぎない事が大事。

 


選択ポイント②子どもの意見をどこまで聞くか。

 

子どもの意見をどこまで聞き入れたらいいのか。

 

「子どもの意見ばっかり聞いてたら

ロクなことにならないじゃん!!」


そう思うし、

なんかの本を読めば絶対に出てくる

キーワードですよね!!!


でもこれって

分かっているのに出来ない事だと思うんです。

私もそうでしたからすんごく分かる!!

 

でも、

子どもの意見聞いた時って
親って内心どこかで

投げ出している感じ

 

”どうせできないでしょ”の意味を含めた


「じゃーやってみな!」

だったり、

「自分で決めたんだからちゃんとやんなよ!」


こんな感じで

子どもの言葉なんて信じられるか!

という気持ち満載で聞いていたり
言ったりしてませんか??


これって子どもの事、

そもそも信じてない!!


これでは本来の

「子どもの声を聞く」とは違う。

 

何でもかんでも聞くのは違うけど、


信頼関係あってこそ

「子どもの声を聞く」

効果的になるんだと実感している。

 

どうして子どもの声を聞けるようになったのか

 

私もかつては

全然子どものいう事を信じない親だったけど、

【チンパンの声をちゃんと聞こう!】となったのも


⇒行動と言葉が合ってきたから。

 

例えば)

当時のチンパンの学校への思いは

『勉強は手厚く教えてもらったほうがいいけど、友達とは離れたくない。』

 

その意見を尊重した結果、

チンパンは普通級で遅刻しながらだけど、

毎日行けるようになった。

 

"自分で決めて自分で行動する。"

 

勉強がどんなにできることより
学校に皆勤賞で行くより
なによりも自立するために必要な
子どもが

『自分で決めて行動する』
ということ。

これを大事にしたい。


そして、
”子どもの決断を

ちゃんと応援できる親であること。”

これが大事だと思う。

もう悩まない!

 

ママがブレずに

”なにがあっても大丈夫!”

と子どもに言えるようになったら、
子どもも

”自分は大丈夫だ”

勝手に自信がつく

 


小学生のうちの6年間って

本当に貴重。

子どもが破天荒であればあるほど、
親にぶつかってきてくれるほど
今やるべきことは

親子関係の絆を深めること。


反抗期がきても大丈夫な親子関係になって、

どんなときも親子で笑い合おう♪♪


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