すぐ死にたくなるチンパンと頭がちぎれそうなゴリラママ

発達障害(ADHD)、軽度知的障害と共に生きる小学4年生のチンパンとママの奮闘の日々。短期間でチンパンからやや人間への変貌

本当に必要な人に支援が行き届かないこの国の制度(私見)

 

必要な人に支援が行き届かないこの国の制度


※今回は少し愚痴っぽくなるので嫌な方はとばしてくださいね。

日ごろのもやもやを一回出させてください(´Д`)

今回は文字ばっかりの投稿です。
あくまで私見なのでご了承ください。

 

この世の中には自分以上に大変な思いをされている人はたくさんいるのはわかっています。

でもきっと同じこと思ってる人が多いんじゃないかなーとも思います。

 


チンパンがADHDグレーってことがわかり、発達障害のことを調べるうちに、
支援が生き届かない発達障害グレーが一番困っているんじゃないかと感じてきた。
(別に重度だから、軽度だから支援が行き届いているとかそういう話ではなく)

実際チンパンの学校(普通級)にも30人クラスに3-4人は確実にいると思う。

 現在のチンパンは通院し、支援も受けているから座って静かに授業受けてるけど(めっちゃちゃんとやってる方)、周りには支援が必要だなーって子はごろごろいる。

発達障害グレーが今増えている中でこれは大問題だと勝手に思っている。

 

そもそも私はこのくくりにも納得がいっていない。

保育園では

「個を大事にしましょうねー」と育ってきた子が、

急に学校になったら

「みんなで一緒に足並みそろえて同じことをやりましょう」

となったら、誰だって戸惑うし、なじめない子が出てくるのは当然だと思う。
結局は診断してるか、してないかだけの話だし、

それぞれの個性を先生がうまく扱えれば環境によっていわゆる普通になじめる子だっていると思う!

 

普通のクラスでできない子は情緒クラスに行きましょう。

軽度でも知的障害なら情緒クラスには入れないので知的固定クラスに転校が必要です。

 

ってさ、区切りすぎなんだよ。

チンパンが排除されていくみたいで悲しかった。。。

もちろんそういう方が有効な子もいるけど、ちょっとした環境を整えるだけで普通級でやっていける子がいることも確かなんです。(もちろんそれなりに大変だけど。)

 

あとは、保育園なら心理士による毎月巡回指導があって、そこで気になる子を見てもらえるけど、学校に上がるとそれもなくなる。

この辺のぶった切りもよくわからない。

 

 

どこからが障害なの? 愛の手帳とれないの?

診断がついているのに社会的にはグレー扱い。
一体障害とはどこからなの?

日常生活困っているのにどうしたらいいですか?

 

チンパンもその一人である。
今、愛の手帳がとれない子供があふれている。
申請してとりたいほど支援が必要だという訴えなのにもかかわらず。

親として、愛の手帳をとったら障害児と認めることになる葛藤もあるのは事実。
(なんだかんだまだ受け止めきれていないのかな)
でもとらないと支援が受けられない、
取りたくても取れない。

 

うちの場合はそもそも受けていない。
予約まではしたが、児童相談所(以下、児相)に行くという行為自体ができなかったから。

病院に行った時のように、外に出る際にはひと暴れし、脱走などを繰り返すため、そもそも入り口にも入れない。テストどころではないことが目に見えてわかっていた。
医師や心理士にも相談したが、チンパンの場合WISC-ⅣのIQ70だと田中ビネー(児相ではこれらしい)でやった場合+10位だといわれ、愛の手帳の申請基準以上になる可能性が高いと言われた。
児相では、そこの医師がもちろん状態も見るけど、ほとんどの場合、検査数値で切られてしまうことが多いそうで、取得が難しくなっていると話を聞いた。

果たして、こんなに大変な思いをしてまで取れる確率が低いものに対して、取りに行くべきなのか。。。。

 

うちの場合、答えはNOです。
私も日々の戦いで心身ともにやられていたのでさらにこの戦には立ち向かえませんでした。

ひとまず見送ることにした。
本当に必要時(今も必要だと思うけど)児相に行こうと決めた。

この手帳を取得するためにあえて状態を悪くして行く方もいるそうで、寝不足の状態で行かせたりみんな取得のために試行錯誤している人もいるみたい。

わからなくもないけど、ちょっとやりすぎかなとも思うケースもある。
でも、そこまでしてもその支援が必要なんだって言うことの表れなんだと思う。


しかし、この愛の手帳とやらがネックで、これがないためにこの後も

手続きや説明がとにかくめんどくさい!

意地でも取りたい人の気持ちがよくわかる。

はっきり言ってこういう支援が必要な人って、もう色々調べたりなんなりしてとかそんな気力さえないんですよ。

 

それなのに国の制度は
子育てのことはこっちに相談してください。
さらにシングルマザーの人はこちらです。
障害を持つ子の相談はこっち。
学校に関してはこちら。
お金に関してはこっち。

結局たらい回しなんです!!

 

それぞれの申請に対して、手帳がないからいちいち説明して、医者に診断書を書いてもらって提出。
診断書代いくらだと思ってんの?同じ建物内でやってることなんだから、相談窓口隣ならコピーか何かで対応できないものかね。
お金ないから支援をお願いしたいのに。
そんないちいち診断書をお持ちくださいって!
もう怒りしかない。

どうかお願いだから

一か所にまとめてほしい!!
こういう制度ってさ、
調べて知っている人が得をする(いい言い方がみつからないけど)
知ってる人はもっと工夫をして、さらに多くの支援を受けれる人もいれば、
全く知らず、調べる余裕もなく誰にも相談できない状態の人もいる。
後者のこういう人が多いんじゃないかと思う。
本当に目の前の子供で精一杯な人って何も出来ないんだよ。


もちろん必要な人に適切な支援ってのが理想だけどそれができていないのが現状だと思う。

これが必要な人に必要な支援が届かない理由だと思う。

 

 ADHDグレ-がわかってから取り入れた支援

  • 通所受給者証

これを持っていると放課後デイサービス、保育所等訪問支援などに申し込める。

  • 保育所等訪問支援を利用

チンパンは学校が終わった後、速攻帰ってきて遊びたい人なので、デイサービスは向かないと判断し、保育所等訪問支援を利用し、学校に心理士さんを派遣して学校と家庭の連携を強めてくれています。先生にチンパンの扱い方をレクチャーしてくれたり(チンパンに伝わる褒め方など)学校と家庭との連携を深めてくれてとても役立っている。

この様子は経過とともに記事にしようかと思っています。

  • 特別児童扶養手当(2級)

有期認定ですがもらえることになりました。

手帳を一つも持っていないチンパンは診断書パワーのみです。

 

ひとまずこんなとこです。

きっと破天荒なチンパンが手帳を一つも持っていないことも意外かもしれませんが、なくても受けられるものもあります。手続きがめんどくさいけど。

精神障害者手帳は今のところ持っているメリットがピンとこず、もうちょっと大きくなってからでいいかなーとのんきに考えています。

 

ペアレントトレーニングはなぜ保険がきかないの?

 

ペアレントトレーニングもなぜ保険がきかない?

うちがやったのは8回の講義で3万!もちろん内容はすんばらしいけど、この金額を見て興味があって受けてみたくても断念する人は多いと思う。

無料が無理なら保険きかせてくれ!
ペアレントトレーニングも親が元気じゃないとできないけど。

(実は結構しんどかった。)
でも、発達障害とか関係なく子育ての人には必須プログラムとしてあれば、もっともっと楽に子育てできるんじゃないかなとも思った。

そうすれば、かわいい愛するわが子を怒鳴りつけたり、痛めつけることは減るんじゃないかな。

みんな怒りたくて怒っているんじゃないんだもん。
殴りたくなんてないよ。

興味なかったら怒らないよ。
どうでもよかったらほっとくでしょ?

でもほっとけないんだよ。

むかつくことが多いけどお腹を痛めて生んだ自分の子供だもん。

怒るのが一番エネルギー使うんだから、どうでもよかったら怒りもしないでしょ?

子供にはもっと良くなってほしくて、幸せになってほしくてって思いしかないはず。

毎日一生懸命過ぎて余裕ないし、自分自身が生きていくので精一杯。

その上で子育てしてるんだから無理も生じるよね。


子供に対しての支援は増えてきてはいるけど、

「その親に対する支援は?」と思ったことないですか?

 

いつも罵声を浴びていたらおかしくもなります。

一日に何回も、物に当たってぐちゃぐちゃになった部屋を片づけるのもしんどい。

毎朝起こすたびに暴言を吐かれ、

一生懸命ごはん作っても投げられたりゴミ箱に捨てられたりしたら、

そりゃパンクしますわ!

親のメンタルが健康でないと、子育てなんてはっきり言って無理なんですよ!


ペアレントトレーニングやってるとき、何度心理士さんに怒りをぶつけたか。

(その節はすみませんでした)

親のメンタルを保つにはどうしたらいいかをずーーーーっと考えてましたが、良い答えは見つかりませんでした。

 

共感って大事!!!


唯一救われるなと思ったのは、

年齢や障害の種類は関係なく同じように悩む人の「共感」が支えでした。

共感なら誰でもいいんじゃないんです。

同じ経験をした人の「共感」だからしみるんです。

 

なので共感したくて、されたくてブログ、ツイッターを始めました。(単純)

共感って自分も救われるし、誰かを救えるんだと思うとなんか今日も頑張れます。


なんだか偉そうにすみません!長々と失礼しました。

そして、ここまで読んでくださりありがとうございました。


今回は日ごろのもやもやについて書かせていただきました。


子育てには親のメンタルが何よりも大事だと思うので、これからも引き続き共感しあって支えあえたら良いなと思いますのでどうぞよろしくお願いします。

 

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次回はチンパンの問題だらけの夏休みの話に戻りますのでまた読んでいただけたら嬉しいです。

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